外壁の傷み具合をチェック

外壁に使われる材質とは
外壁の材質によって“傷みやすさ・上の塗装がどのように剥がれるか”といった部分には大きな違いがあります。つまり、傷み具合を確かめるためには「自分の家がどんな外壁を使っているか」という情報が必要だということですね。
背景知識として、素材による外壁の違いを下にまとめますので、参考にして頂けたらと思います。

◆窯業サイディング
木材やセメントなどの非金属原料を加熱処理した工業製品。塗装すればどんなデザインにも対応できるという扱いやすさが魅力で、サイディングの中でも最大の出荷量を誇っています。

◆金属サイディング
アルミやスチールを用いた壁材です。質量が軽く、足場が組みづらい場所でも容易に使用できるなどの魅力があります。

◆木製サイディング
木材を加工した壁材。木なので燃えやすいという欠点がありますが、中には不燃加工されたものもあるようですね。ほとんどは海外製で、国内ではあまり生産されていません。

◆樹脂サイディング
プラスチックを原料として加工された壁材です。軽くて断熱性能も高いのが特徴で、非常に機能的といえるでしょう。

◆モルタル
砂、水、セメントを混ぜ合わせた壁材です。金属製で網のような形状をした基礎の上から左官で塗っていく方法で造られる壁であり、わりと昔から用いられています。サイディングの普及で減少しつつありますが、まだまだ数多くのモルタル壁が残存。

◆ALC
セメント、生石灰、珪石を混ぜ合わせた壁材。ヒビが入りにくくて断熱性もあるため徐々に増えつつありますが、まだシェアを伸ばし始めたばかりです。

◆コンクリート打ちっ放し
見た目に趣きがあって良いとは思うのですが、やはりむき出しのコンクリートなので機能面や耐久性には心配も残る材質といえるでしょう。

◆トタン
新築の住宅に外壁として使われることはなくなりましたが、今でも築30年くらい経った建物では多く見受けられます。
タイル わりと耐久性が高いので、あまり塗装の対象になりません。ただ、最近では酸性雨などからの保護のために塗装することも増えてきています。

◆漆喰
消石灰から造られた日本古来の壁材ですね。5000年も昔から使われている素材で吸湿性に優れていますが、さすがに今では見かけなくなりました。大昔から残っている旧家の屋敷などに見られるだけです。

これらのうち、現在の日本で特に多く使われているのはサイディングとモルタル。というわけで、ここでは特にサイディング&モルタルの傷み方を中心として全般的な「傷み具合チェック」のコツをお伝えしていきます!
もし、ご自宅の壁が「わりと珍しい材質」で造られているような場合は、塗装が必要なのかどうかを含めてお問い合わせ下さい。

ポイント    外壁の材質によって、傷み具合のチェック方法は異なります!

ここまで様々な壁材を紹介しました。恐らくは過半数の住宅がサイディング(特に窯業サイディングが多いです!)かモルタルだと思いますが、上に紹介したように壁ひとつを取っても結構なバリエーションがあるものですね。ご自宅の壁材がどれだったにせよ、まずは傷んでいないかチェックしてみましょう!

塗装が剥がれたままだと壁が壊れる?
塗装には「色を塗って外観をキレイに」という意味もあります。もちろん、長く住む家には愛着を持ちたいですから、これも塗装の大事な役割でしょう。
しかし、外壁塗装にはもう1つ大切な役割があるんです。それは、壁材を保護するという役割!…実は塗装が表面を覆っていることで、雨水の浸入といった問題を防いでくれているんですね。
ということは、塗装が剥がれてきたのを放っておくと「いつか、壁そのものが壊れてきてしまう」といった出来事も起こるかもしれないということなのです…!

ポイント    壁を長持ちさせるためにも塗装は大切!

630-50-トタン外壁

630-50-サイディング

630-50-モルタル

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