屋根の傷み具合をチェック

屋根の傷み具合をチェックするための基本的なポイントをご紹介していきたいと思います。こちらも外壁と同様で、素材によって傷み方・傷みやすさが大きく違ってきます。少しでも屋根を長持ちさせるために、タイミングを見て適切な屋根塗装を行いたいですね!

屋根に使われる材質とは
屋根材によって性質が異なるわけですから、第1歩は「自宅の屋根が何で出来ているのかを知っておくこと」ですね。まずは、材質ごとの特徴をまとめておきますので、ご自宅の屋根をケアする上での参考にして頂けたら幸いです。

◆コロニアル / カラーベスト
最近の住宅で最も多く用いられている屋根材です。コロニアルという名前はもともと商品名で、材質自体を指す言葉としてはカラーベスト・石綿スレートなどというのが正しいそうですが、建設業界ではコロニアルと呼ぶのが一般的になっている模様。ちなみに2001年より前に造られたコロニアルにはアスベストが含まれているので注意。

◆陶器瓦
日本古来からの伝統的な屋根材で、釉薬瓦と呼ぶこともあります。瓦の出荷量全体の8割弱を占めており、人気の屋根材といえるでしょう。

◆いぶし瓦
日本瓦という呼び方をされることもあります。灯油やプロパンガスを使っていぶし、炭素膜で保護した瓦のことです。
◆乾式洋瓦
モニエル瓦・パラマウント瓦・スカンジア瓦といった商品名で呼ばれることも多いです。素材としてはコンクリート。

◆セメント瓦
こちらは読んで字のごとく、セメントで造られた屋根瓦のことです。塗装が剥がれたり退色したりといった問題が起こりやすく、あまり耐久性は高くありません。戦後の日本では最もよく使われた屋根材ですが、今では下火になってきています。

◆トタン
築年数がかなり経過した住宅にはわりと広く使われていますが、最近建てられた家では見かけなくなってきました。一般的な亜鉛メッキ鋼板の他、ガルバリウム鋼板という耐久性により優れたものも存在します。

◆アスファルトシングル
規制緩和でわりと最近になって使われ始めた屋根材。耐火性能などに欠点があるという主張もありますが、きちんと調査の上で認められた材ですから大きな問題はないでしょう。

ポイント    屋根の傷み方は、素材によって違います!
まずは家の屋根が何で出来ているのかをチェックすることから始めましょう!

屋根の傷みは雨漏りにも直結!
屋根塗装には審美的な要素だけではなく、雨漏りを防ぐといった実用的な側面が非常に強いんです!
これは壁にも屋根にも共通の問題ですが、塗装というのは“断熱性を増す・防水性能を向上させる”といった大きな役割を負っています。家の耐久性を持続させるためにも、定期的な塗装は不可欠!きちんと傷み具合をチェックして、必要に応じた塗り替えを行っていきましょう。

ポイント    雨漏りなどの大問題を防ぐためにも、屋根の塗装は大切です!

屋根は外壁よりも傷みやすいことに注意しましょう!
屋根というのは、手の届かない場所にあるせいで傷みが目に付きにくいという特徴があります。そのせいか、なかなか塗り替えを検討しない方が多いようですが、実は外壁よりもずっと傷みやすいんですね。
それもそのはず、屋根というのは日光による紫外線・酸性雨といったダメージを他のどこよりも強く受ける場所ですから。身を呈して人を守ってくれている屋根のケアについて、今までよりも少しだけ注意を向けてみましょう。それが、家を長持ちさせる第1歩になるはずです。

630-50-コロニアル屋根

630-50-日本瓦

630-50-トタン

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